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下仁田ねぎ猛暑対策・実証圃場・日誌4

植え付けから1か月ほど経った。
実証圃場【3352】(3年連作の畑・道下)は、加里やリン酸などの土壌残留が多かったせいか、A区画(基肥0)もB区画(基肥有)も発育は順調。

それに対し、実証圃場【3655】(3年休耕の畑・道上)は、A区画はもちろんB区画も成長が鈍い。とくに、植え付け時、小さかった苗がひどい。


小さいまま成長を止めてしまうパターンもあるため、B区画に施肥(5月28日)。

ひとシマ6作ずつ、3シマに分けてあるので、3種類の肥料(下仁田葱専用/オール14/まるねぎ)を肥料桶の1目盛り程度、薄く散布。

ついでに、役場から届いていたラミネート加工された看板を設置(3352の方のみ)。
ペラペラででかいから、強風で飛ばされそう・・。

Posted in 下仁田ねぎ猛暑対策実証事業

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