
(下仁田)葱があるときは、葱優先(ネギファースト)、葱以外のことは頭の隅っこに行ってしまうので、わな狩猟免許試験に合格したけれど(1月下旬、県ホームページで結果発表をネットで確認)、その後どうすればいいのか、まったく知らないまま2月になった。
本来なら、自ら進んで調べたり、電話で問い合わせるべきだろうとは思うけれど、葱シーズン終盤の蓄積疲労がひどく、葱以外に使える気力・パワーが残っていなかった。
2月に入って、しばらくしてから、合格の通知と狩猟免状が郵送で届いたが、
その後の手順的なことはまったく書かれてない、合格しましたよ、という通知と、狩猟免許を与える、という免状だけだった。

~狩猟免許を与える。よってこの証を交付する。~
ショートメール文末の句読点が、威圧的・怖いなどという、いわゆる”マルハラ”世代の若い人間がみたら、卒倒するくらい句読点に厳しさがあり威力がある。
自分は、免許皆伝的なものは、威厳があって良いと思うが、
例えば、与えて進ぜよう、といわれれば、べつに要らないかな、となりそうだし、与えてやってもいいぜ、といわれれば、じゃあ頂こうかな、って気分になるが、実際、もうどっちだっていい感じなのだ。
というのも、狩猟するには免許をもっていても、狩猟できる期間は、 11月15日〜翌年2月15日、
つまり、下仁田葱の収穫・出荷シーズンと見事、重なるのだ。
下仁田葱の繁忙期である12月に時間をさいて申し込み手続きをし、年明け、葱の収穫・出荷に追われながら講習・試験をし、合格したけれど、講習時に狩猟期間を知って、ヒザから崩れ落ちるくらいガックリきた。
ことしも、やつら(鹿ども)に踏み荒らされながら、下仁田ねぎを育てなければならないのか・・・、想像しただけで疲労が4倍になった・・・。
ブログを書くにあたって、ちょいと調べたら、ことしは、「ニホンジカ及びイノシシに限り、令和8年2月28日(土曜日)まで 」
ということがわかったが、葱が終われば、確定申告(領収書の整理などでたいへん)・春の植え付け準備などやらなきゃならない。
たとえ、小鹿一頭だけでも減らして懲らしめたいけど、日にちが足りない(せめて3月末までならなぁ・・・)。
シカにおける慣用句的な定番コトバで、落ちをつければ、しかたがないーーということか・・・。
わな狩猟免許取ったけれど、シカを捕る時間がない。
なんだか、ワナにでもハマったような気分だ・・・。