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下仁田葱すき焼き/下仁田葱のマリネ

遅ればせながら1月末になって、毎冬恒例、常盤館へ、下仁田葱すき焼きを食べに行ってきた。
群馬県内ではなく、地元・下仁田町内なので、しっかり下仁田ねぎが主役のすき焼き!
作り手として、これがやっぱり、すごくうれしい。
下仁田葱すき焼きや下仁田ねぎの天麩羅を、じっくり味わうというよりは、ひとつひとつ、味の確認作業的な”食べ”になってしまう中、
今回とくに印象に残ったのが、先付に出てきた二品のうちの一品、下仁田葱のマリネだった。

もう一品の、葱ぬたは定番で、なんども食べていたけど、マリネは今回が初めて。
口に入れたら、外皮の硬い部分が、白菜漬けのパリパリ食感のよう。
そこから、ハチミツのような濃厚な甘みが口の中に広がった。
例えがチープだが、白菜のハチミツ漬けを口にしたようで、新鮮な感じがした。

画像、上に盛られているのは、柚子胡椒。
で、お気づきの方もいるかもしれませんが、輪切りの下仁田ねぎが丸くない。
厳冬期の下仁田ねぎは、表皮の下の膜がヌメってくるので、食べるとき/発送するときは、一枚むきますが、そうすると、ちくわぶみたいにボコボコ・シワシワになっていることが、太いネギほど多い。

SNS/ブログ用に写真を撮っておこうと、下仁田葱のマリネのイビツな輪切りを見ていたら、半月ほど前、厳冬期の下仁田ねぎを発送した、地方の小都市に住む人(♀)から、ひどいネギが送られてきたーとクレームが届いたことを思いだした。
もしも、自分の手が伸びたら、その地方の小都市まで手をグィーンと伸ばし、その人の首根っこをヒョイとつかみ、この卓の脇までスルッと引っ張ってきて、イビツだけど最高に美味しい下仁田ねぎを食わしたいなぁと、ちょっと思った。

※下仁田・常盤館の下仁田葱すき焼き《冬季限定》は、終了間近ですので、必ず電話で確認/予約してください。

カテゴリー: ネギメモ

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