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厳冬期の下仁田ねぎについて。

厳冬期の下仁田ねぎについて、クレームがついたので、取り急ぎ、画像に文字をのせて説明(言いたいことは山ほどあるので、後日、書く予定です)。

広葉樹が冬に枯れて葉がなくなるように、本場の下仁田ねぎも年明け、厳冬期になると、寒さと乾燥で葉っぱが枯れこみます。

※けっして、傷んでたり、何日も放置した下仁田ねぎを発送しているわけではありません。

地元では、葉がまだ青々しているうちは美味しくない、葉っぱが枯れこんで一本になってからの下仁田ネギが一番美味しいと言われています。

越冬するために、葉っぱを枯らし、白根に大事な栄養素を貯めているからです。

厳冬期の下仁田ねぎは、美味しさと裏腹に、見た目がみすぼらしくなるため、野菜は時期や地域の気候によって表情が変わるということ、下仁田ねぎに接する機会があまりない人(九州など西日本の葉ネギ文化圏の人、地方の小都市の人が実に多い)から、クレーム対象になるので、余分な葉や根、表皮を除去して発送します。

※表皮は、剥くとサイズが小さくなるのですが、厳冬期、葱が凍ったり溶けたりを繰り返すと、表皮の下の薄皮(保湿の役目)がヌメッてきます。以前、熊本の女性から、腐りかけを送ってきた、とクレームがきたので、一皮むいて発送してます。

※表皮を剥くと、表面がデコボコしていたり、シワや変形してたりしますが、別に病気ではありません。

下仁田ねぎの一面しか知らない人向けに、【厳冬期の下仁田ねぎについて】という印刷物を、画像も入れて、わざわざ作って同梱しておりますが、読まないのか、読んでも自分の記憶の中にある知識と違う!と感情的になってしまうのか、未だクレームが届きます。

本場・下仁田ねぎは、在来種(地域に古くから存在する生物種/伝統野菜)の自家採種(在来種の特徴を維持・発展させるため、栽培した作物から種を採る行為)野菜です。

品種改良で均一に育つよう作られた農作物と違い、大きさや成長がバラバラ(遺伝的多様性)なのが特徴ですが、サイズはもちろん、なるべく丈を揃え、良いものを選って箱詰めしています。(サイズ合わせは、ふるさと納税返礼品の場合です。一般注文はサイズ込みになります)

地元で一番美味しい時期の下仁田ねぎですので、見た目やお客様の知識で判断せず、まずは食べてみてください。

 

 

カテゴリー: おしらせ

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