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問いつめられるネギ

町(下仁田)の情報は、あんまり知らない(というか、知ろうとしない)。
以前、そのことでカミさんに「なんでぇ?」と問いつめられたけど、町内情報を積極的にチェックすることによって、要らない他人の情報を知ることとなる → 自分は人間の出来がよくないから他人と自分を比較してしまう → ストレスになる→ だから、ストレスを生む可能性のある情報やSNSは、あんまりフォローしない。町情報には、なるべく無頓着でいるようにしている。

そんなこともあって、この万博のネギも詳しく知らない。

今回(というか年々)、下仁田ねぎ祭り(および下仁田ねぎ人気)がすごくなって(スカスカの町にビックリするほどの来場者数)、下仁田ねぎ生産者の販売ブースだけ一週間前に決まるという差別のようなハンデのなかの準備や当日の目まぐるしさで、イベント写真を撮ったり楽しんだりする余裕がまったくなくなって、ねぎ祭り閉会後、ポツンと残っていた『万博ネギ』を記録/ブログ用に撮ってみた。

『問いかけられるネギ』ということだが、個人的に、これはネギなのか? リーキ(西洋リーキ、ニラネギ)の葉っぱ部分じゃないのか? と心の中で問いかけてみた。というより、問いただしてみたい。

まぁ、ネギといえば、東日本では長ネギに代表される白根を食う野菜だけど、西日本でネギと言えば、お好み焼きとかラーメン・うどんの上で山になって乗っかっている葉ネギ(万能ネギなど)、青葉を食う野菜だから、この『問いかけられるネギ』も、白根じゃなく中途半端な葉っぱの部分なのかな・・・。

個人的には、この作品(造形デザイン)、まったく惹かれない代物だった。
やっぱり、本場・下仁田ねぎのバランスが美しくて好き。(下画像、右)

今日は、眼科の経過診察日。持ち時間に書いてみた。
毎日これくらい時間があると、もっと更新できるのだけれど。

眼の話は、下記過去ブログをご覧ください。

2024年6月22日『穴』

/www.shimonitafarm.jp/blog/2024/06/22-19582493/?v=beca31cd083a

カテゴリー: 低頓の下仁田暮らし

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