9月18日夕、葱の会幹部・役場農林課・県農政部・鳥取大学(鳥取は葱の産地)から葱の病気などを研究している人?など8名くらいが経過視察。
前回8月下旬の視察以降、急激に葱がわるくなり、見られるのが恥ずかしいくらいだったけれど、不作対策のために遠路鳥取から偉い先生がやってくるのに、順調なネギ畑だったら、意味がない。
問題点がたくさんあった方が、今後のためになる。
ということで、ありのままの現状をみてもらい、軟腐病に感染した株をサンプルでたくさん持って行った。
砂地の鳥取とちがい、石の多い粘土質の土壌に(軟腐病で溶けた下仁田ねぎの跡が崩れず、穴になって残っていることに)驚いていた。
同日、午前中は、3352B区画に、下仁田葱専用肥料10kg程度を散布して中耕。
翌19日、3352A区画・中耕。3655A区画・中耕、3655B区画・下仁田葱専用肥料10kg程度を散布して中耕。