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魂のぬけた草むしり

8月下旬に夏の植え替えが終わって、その後は、6月から7月に植え替えを済ませた下仁田ねぎ畑の草むしりに追われていた。
(少し前に、里の下仁田ねぎ畑の草むしりがやっと終わり、いまは山の上の葱畑の草むしり)
初期の頃のブログに、夏の植え替えは下仁田ねぎに魂を入れる作業のよう、と書いたことがあったが、夏の植え替えが終わると、それまで気を張って作業していたのから解放され、魂が抜け落ちたように、心と身体がどんよりして、無気力になり、チャキチャキ動けなくなる。
おまけに右膝が痛くなってしまって、コンテナに座りながら草むしりをしているのと、害虫のヨトウムシを潰しながらということもあって、畑一枚むしるのに、植え替えと同じくらい日数がかかっている。
まあ、夏疲れといえば夏疲れだけれど、とにかく心身の消耗がひどく、ブログも滞っていた。
草むしりはまだまだ続くけれど、明日から幾分、暑さが和らぐようなので、ブログもボチボチ書いていこうと思う(書ければ、だけど・・)。

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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