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下仁田ねぎ・夏の植え替え日誌 ~ その37、枝ネギ

夏の植え替え(春に続いて2回目の植え替え)中は、くたびれきってしまい、ブログは雨の日にポツリポツリ書く(きょうは雨)。

先日、午後ひさしぶりに雷雨があったが、雨はザアーッと小一時間くらい降っただけで、ほとんど突風だった。
山の上の畑に行く農道には、突風で飛ばされた木の枝が散らばっていて、植え替えの済んだ畑を見に行ったら、ネギに枝が刺さっていた。

竹串が刺さってたらネギ焼きになるけど、シカの角のような枝がグッサリ突き刺さっていて、その昔、「矢ガモ」という矢が刺さったカモを思い出した(ネギと言えばカモだし・・)。
で、書いててもうひとつ思い出したが、自分の左脚もその昔、管理機の耕運爪が突き刺さったことがあった。
下記・過去ブログ参照

https://www.shimonitafarm.jp/blog/2018/08/26-20382089/

カモもそうだし、自分の脚も抜いてもらって助かったから、ネギも抜いてやった。

助かったお礼に、美味しくて立派な下仁田ねぎに是非なってくれ。
恩着せついでにもうひとつ言ってみれば、畑一枚全部良い葱になってくれ、と心の中で恩を着せといた。

※冒頭画像は、ちかくで見つけたセミの抜け殻。

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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