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        ここ近年の風潮として、重いのとか、本気モードとかは、
        ドン引かれ、軽笑の対象になるのは わかっちゃいますが、
        もう本気にならざるをえないのです。
        わたしは、おカネより、地位や名声より、
        志で生きている部分があるので、
        余計、真剣にならざるをえないのです。
         わたしの敬慕する幕末武士の河井継之助という人物は
         自藩であり小藩である長岡藩のため、
         江戸遊学より舞い戻り、藩政改革を実行し、
         藩の独立独行を夢見つつ北越戦争で亡くなりました。
        ドン引かれるのを承知で云ってみれば、
        わたしのなかにも、死に場所を求めて下仁田に戻った部分があるのです。
     
        だから、“新富岡市” なんてなったら、カッコわるくて死んでも死にきれないのです。
(そうなったら、半分本気で移住を考えます)
        コームイン様の数の事情によって発生した “合併問題” には、
        こんなオチャラケたブログでも、本気で吠えずにはいられないのです。
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